中国生活的日記

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中国料理|火鍋店「袁老四」で忘年会をしました!

新年好!しょうです!年が明けましたね。

今回は春節前の忘年会(6人)で行った火鍋店「袁老四 Yuán lǎo sì」を紹介します。

 

火鍋店「袁老四」

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火鍋(huǒguō フゥオグゥオ)とは、鍋料理の事で中国で非常に人気があります。「袁老四」は四川省成都市で1番人気のある火鍋チェーン店で、全国に400店舗以上も支店があるそうです。

 

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だいたいの火鍋は中央に仕切りがあり、2種類のスープを選べるようになっています!今回は左側に辛い麻辣スープ、右側に辛くない白湯スープを入れました。後は好みの食材を好みのスープに入れて煮て、自分で調合したタレに付けて食べます。

 

タレの調合

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タレの調味料は酢、香油、ゴマだれ、ニンニク、パクチー、他にも海鮮醬、牛肉醬など日本では馴染みの無い物も合わせて十種以上用意されています。これらの調合によって火鍋の味が決まると言っても過言ではないので、実はこの工程が一番大事です。

私の経験だと、ゴマだれに香酢、ニンニク、パクチーを多めに入れるのがオススメです。海鮮醬など味の想像がつかない調味料は、少しずつ入れるといいと思います。

 

実食感想

上述の通り、火鍋の味は自分で調合したタレの味で決まるので感想をしにくいですが、「袁老四」は肉の素材の味が良く、美味しかったです。一緒に食べた老婆も美味しいと言っていたので間違いないと思います。

麻辣スープの辛さ度は、一番辛くない微辣にしましたが少し辛く感じました。でも、タレに付けて辛味を緩和して美味しくいただけましたよ。

6人でお腹いっぱい食べて500元で値段もリーズナブルでした。

 

まとめ

中国に来た時にはぜひ火鍋を食べに行ってみてくださいね。