大家好!しょうです。
今回は中国の走という漢字についてマンガを描いてみました。
南門へ走れ
4コマのオチって難しいですね...
ちなみに中国語で走るは「跑」(pǎo) と言います。
大家好!しょうです。
今回は中国の走という漢字についてマンガを描いてみました。
4コマのオチって難しいですね...
ちなみに中国語で走るは「跑」(pǎo) と言います。
大家好!しょうです。またまたマンガを描いてみました。
最近、一帯一路について聞かなくなったのですが、どうなったのでしょう?
倒福については以前の記事に詳しく書いてあります。よかったらご覧下さい。
大家好!しょうです。懲りずにまたマンガを描いてみました。
中国の「机」は「機」の簡体字だったというオチです。
中国に来たばかりの頃、街中で「机」の文字を頻繁に目撃して、なんでこんなに机があるのだろうと思ったものです。
ちなみに、中国では机は「桌子 zhuōzi」と言います。
マンガを中国の方に見せましたが、あまりピンときていない様でした。「机」が「機」の意味なのは当たり前との事です...
好久不见了!お久しぶりです!しょうです。
最近、念願のiPadを買ったので、中国の漢字についてのネタをマンガにしてみました!
ちなみに、私の家では老婆と子供はベッド、私は床にマット敷いて寝ており、このマンガみたいになってます(笑)
日本語の「床」を中国語で訳す場合は、地板 (dìbǎn)と言います。
中学の美術の成績は"2"だったので絵は上手くないですが、これからも暇を見つけて描いて行きます!
大家好!しょうです。
2019年のプレスリリースから4年ついに、ポケモンスリープがリリースされました!日本向けリリース2023.7.20
ポケモンもついに睡眠市場に参入してきました。寝ながらするゲームとはなんぞやと思いますが、さっそく中国でプレイしてみました。
ポケモンスリープ(Pokémon Sleep)は、スマホ向け睡眠ゲームアプリで、「朝起きることが楽しみになる」をコンセプトとしています。スマホを枕元に起いて寝ることで、睡眠データが計測され、そのデータを用いてゲームが進む様になっています。
攻略サイトを観てきましたが、攻略法は8時間30分以上寝る事だそうです。
とりあえずアプリをダウンロードして初期設定を進めました。
お住まいの国の一覧に中国本土はありませんでした。あとから変更不可との事で悩みましたが香港を先端しました。香港も中国の一部で時差もないので大丈夫かと思います。その他生年月日などニックネームなども入力しました。
続いてチュートリアルに従って実際に寝てみます。
①電源をつないだままにする。
②ベッドや布団の上にスマホを置く。
③アプリをスリープや画面OFFにせずそのまま端末を伏せる。
朝起きて「計測を終了する」を押して完了です。スマホが熱くなっていないか心配でしたが、思いの外大丈夫でした。
ぐっりす眠れました!問題なく計測できていました!
気になる動作環境なのでが、VPNを使用しなくても問題なく動作しました。ストレスフリーでゲームがプレイできそうです。
みなさまもプレイして良い夢を!!
大家好!しょうです。
先月3月に1歳の子供が高熱を出した時の話、前編からの続きです。
6日目 再び発熱...
昼頃に家からまた発熱したと連絡がありました.....
といっても37.4〜37.9℃をうろうろしている感じでまだ割と元気でした。解熱剤を飲ませるほど高熱(38.5℃以上)ではなかった為、ご飯を食べさせて寝かしつけました。
しかし、深夜に夜泣きして熱を測ってみると38.5℃!この時点でインフルエンザの場合はイブプロフェンの解熱剤は絶対ダメとネット情報を見ていたので、飲ませずに急患で病院へ行きました。問診してもらうと喉の炎症等は無くやはりインフルエンザの診断、解熱剤を飲ませて良いかと聞くと、「何で飲ませないのと?」言われました。
日本のネット情報だとイブプロフェンは絶対ダメとなっているのに…国が違うと医学的知見も変わるのかとショックを受けました。
他に方法もなかったので結局、この解熱剤を飲ませて寝かせました。
7日目 さらに発熱
解熱剤だけでは抑えられず、なんと39.4℃まで発熱してしまいました。午前中に病院に行き、念のためもう一度、インフル、肺炎、血液検査をしました。
結果:問診・・・のどに炎症はなし
インフルA型、B型・・・陰性
肺炎・・・陰性
血液検査・・・ウイルス感染の疑い
小児インフルエンザには、いったんは37.5度未満に解熱しても、24時間以内に37.5度以上の熱が再び出る「二峰性発熱」という場合もあり、この点が合致しました、インフル検査は陰性だけど検査精度に難ありで、結局、ほぼ間違いなくインフルエンザだと診断が下りました。
熱が長引くの点滴を打つ事にしました。
点滴内容:ブドウ糖、生理食塩水、抗ウイルス剤 (100ml×5袋 約200元)
点滴ブースはめちゃくちゃ込んでいて、点滴針を打つまでに40分待ちで、点滴を入れ終わるまでさらに2時間掛かりました。
8日目 別の病院へ
点滴には解熱剤が入っていないので解熱効果はなく、子供が辛そうだったので、別の病院へ連れて行きました。(私は仕事で行けませんでした。)
そこでなんと、解熱の為にアスピリンをお尻に注射すると、なんとたちまち平熱まで下がりました。
熱が下がって今も結果的に元気だからいいのですが、小児インフルエンザ患者にアスピリンを投与するなんて、インフルエンザ脳症のリスクとか考慮しないのかとショックを受けたのを覚えています。しかも、お尻に注射するなんて...日本では考えられない事だらけでした...
その後、平熱に下がった後にしばらくして、体に発疹が出てきました。ネットで当てはまる症状が無いか調べると「突発性発疹」が当てはまりました。
突発性発疹とは
発熱して38℃以上高熱が3日程度続き、解熱後に突然発疹が出現します。
となると結局病気はインフルエンザではなく、突発性発疹だったのではないかと勝手に思っています。何はともあれ今子供が元気で結果オーライです。
大家好!しょうです。
先月3月頃、中国ではインフルエンザが大流行していました。
ちょうどその時期に1歳の子供が高熱を出した時の話です。
同じ様な状況で悩む親御様の少しでも参考になれば幸いです。
1日目 昼頃に発熱
思い返すと前日の夕飯時から機嫌が悪かったような...
1日目の昼頃には元気がなく体温測定すると38.6℃でした。せきや鼻水はなく、食欲はまあまあでした。
この一週間前に水痘ワクチンを打ったのでその副反応かなと思っていました。
とりあえずコロナに罹った時もお世話になった、中国で信頼性がある解熱剤(イブプロフェン)を飲ませると、熱が下がったので家で様子を見ることにしました。
2日目 解熱剤で回復せず
解熱剤効果で熱が下がって安心していましたが、再び38.9℃まで戻ってしまいました。
急いで病院に行き、問診とインフルと血液検査をしてもらいました。
ちなみにコロナは中国だと無くなった扱いのため、可能性から除外されていました。
結果:問診・・・のどに炎症はなし
インフルA型、B型・・・陰性
血液検査・・・ウイルス感染の疑い
インフルエンザは陰性でしたが、検査の精度が悪いので陽性でも陰性になるかもとの事、血液検査の結果からウイルス感染の疑いがあり、最近インフルが流行しているからほぼ間違いなくインフルエンザだと診断が下りました。
小児用タミフルと解熱剤(アセトアミノフェン)を処方され飲ませると夕食時には37℃台にまで下がりました。ひと安心ひと安心。
3日目、4日目
熱は下がったのでタミフルのみを服用させました。熱は36.8~37.4℃程度で子供なら平熱になりました。元気に遊んで食欲も十分でした。
この時完全に油断して、タミフルを5日間継続して服用するように言われましたが、医者から処方された3日分がなくなったので、それ以上飲ませませんでした。
この選択を後に大きく後悔することになるとは、当時は思いもよりませんでした。
5日目 月曜日
もう治ったと思っていたので、安心して会社に出社しました。
この日は子供も元気で安心していました。
6日目 再び発熱...
昼頃に家からまた発熱したと連絡がありました.....
ここから長くなるので後編に続きます。
また、この機会に子供のインフルエンザについてネットで調べました。備忘録としてまとめました。ネットで収集した情報ですので間違っていてもあしからずでお願いします。
初期症状の特徴
・急に38℃以上の発熱が起こる。
・発熱に続いて咳や鼻汁などが見られる。
・下痢や嘔吐を伴うこともある。
・症状の進行が急激。
発熱後に風邪症状が出るという事を知らず、びっくりしました。
重症化すると肺炎、脳炎などの合併症になる可能性もあります。
自宅では安静にして水分補充をしっかりとする必要があります。
病院に行く目安
・発熱後12時間以降、48時間以内。
発熱後12時間以内だとウイルス量が少なく正しい検査ができない場合があり、48時間を過ぎるとタミフルなどの特効薬の効果が薄くなる為とされています。
うちの子供は発熱から24時間経過後に検査しましたが、陰性でした....
解熱剤使用について
発熱時は免疫機能が高まっている状態だから、むやみに解熱するとかえって回復が遅くなるという説もあります。
しかし親として子供が発熱で苦しんでいる時に、どうにかしてあげたいというのが親心で使用を止められないと思います。私も妻とケンカになりました。
最終的にはお医者様と相談して後悔しないように自己決定して下さい。
また、子供のインフルエンザの場合、使用できる解熱剤の種類なのですが、ネットで調べる限り”アセトアミノフェン”一択のみという事が分かりました。
他の種類(上記のイブプロフェンなど)だとインフルエンザ脳症のリスクが高くなる可能性があるとの事です。
うちの子供の場合、既にイブプロフェンの解熱剤を飲んだ後に病院に行ったので、怒られるかと思いましたが、そんなことはありませんでした。
中国だとこの解熱剤が一番信頼があり、のちのちになり逆に飲む事を勧められるほどでした。日本が特殊なのか中国がおかしいのかわかりませんでした。